ささくれむかないで!!
ささくれが出来ると引っかかってしまい気になって
ついついむしり取ってしまって血が出てしまったりしてとても痛い思いをするものです。
分かっていながらもそのままにしておけず…という繰り返し。
今日はささくれができないようにする方法と、
できてしまったささくれを上手にケアする方法を紹介しましょう☆
ささくれの原因をまずいくつか紹介します
原因1・ささくれの原因の一つは乾燥です。家事やパソコン・紙を長時間触っていると乾燥の原因になります。
原因2・冷え性の手は常に乾燥しやすい状況にあるようです。血行不良のため栄養素や酸素が十分に行き届かないため乾燥しやすくささくれ
が出来やすくなります。
原因3・食生活のバランスもささくれの原因です。爪は皮膚が角質化して出来ており、たんぱく質やビタミンA・B・C、カルシウムが不足するとささくれが出来やすくなります。
(今ささくれが出来ている)
ささくれを無理にはがしますと、はがさなくてもいい皮膚まではがしてします、そして最悪の場合は細菌が入り、赤く腫れて余計痛くなるケースもあります。。
ですが、ささくれを取らないと引っかかって痛いし気になりますよね。
なのでよく洗った眉きり用ハサミで出来るだけささくれの根元からカットしてください。痛みを感じるようでしたら絆創膏で保護してください、お願いいたします。^^
(ささくれ予防法)
ささくれができないように予防するには手を乾燥させないことです。
そのためにホームケアとしてペン型オイルをオススメします。
洗い物や掃除をして水やお湯を使った後、パソコン作業の合間など
あまり場所を選ばずにこまめに塗る事が出来るのでペン型オイルを
オススメしております。
(ささくれ予防2)
ホームケアが続かない方のために簡単な方法かあります。
ハンドクリームを塗る前に化粧水を塗り、ハンドクリームを塗る事です。寝る前に行ってください。浴室の近くやよく使う物の近くに置いておけばより便利にホームケアが出来ます。
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